海外食材

牛乳

  • 閲覧数:58

国によって「牛乳」は種類が違うの、知っていますか?

アメリカ

アメリカの牛乳の分類

アメリカでは、牛乳は脂肪分の違いで以下のように分類されます。

アメリカの牛乳 日本での分類(近いもの) 脂肪分
Whole Milk 成分無調整牛乳 約3.5〜4.0%
Reduced Fat Milk (2%) 低脂肪乳 約2.0%
Low Fat Milk (1%) 低脂肪乳 約1.0%
Non-Fat Milk (0%) 無脂肪乳 0.1%以下

日本で最も一般的に飲まれるのは成分無調整牛乳(whole milk に近い)ですが、アメリカと比べると「低脂肪乳(1〜2%)」の消費は少ないです。

ヨーロッパ

ヨーロッパでは、多くのメーカーが牛乳を赤と青、国によってはさらにのパッケージで販売しています。

スイスなどヨーロッパの多くの国
赤 → 全乳(3.5%以上)
青 → 低脂肪乳(1.5〜2%)
緑 → 無脂肪乳(0.1%以下)(国による)

フランス(やや異なる)
赤や青の統一ルールはありませんが、全乳は「lait entier」として販売され、低脂肪乳は「lait demi-écrémé」、無脂肪乳は「lait écrémé」と書かれています。
※メーカーによって色が異なります(例:Carrefourは青が全乳、Lactelは赤が全乳)

イギリス
青:全乳(Whole Milk, 3.5%)
緑:低脂肪乳(Semi-Skimmed, 1.5〜2%)
赤:無脂肪乳(Skimmed, 0.1%)
イギリスではヨーロッパの一般的な色使いと逆で、赤が無脂肪、青が全乳になります。

オセアニア

オーストラリアやニュージーランドではメーカーごとに違うものの、青色が全乳であることが多いです。
さらに「Gold Top」という特別なクリーミー牛乳(脂肪4.0%以上)があります。

Blue Top(青) → 全乳(3.5%)
Light Blue Top(薄い青) → 低脂肪乳(1.5〜2%)
Green Top(緑) → 無脂肪乳(0.1%)

アジア

日本や韓国では成分無調整牛乳(3.5%〜4.0%)が最も一般的で、特に色のルールはありません。
ですので、日本の牛乳に近い牛乳を飲みたい方は全乳を探すと良いですね。

中国では常温保存可能なUHT牛乳が主流で、パッケージは白や黄色が多いです。

海外でも飲みなれた牛乳を見つけると朝食が美味しくなりそうです!

オンラインコミュニティ
好き・得意を仕事にする
Kaleidomeで学ぶ