日本のナスより大きい!?長い!?色が違う!?
そんな海外のナスを料理に使ってみましょう!
日本では「米なす」と呼ばれる海外の大きな茄子。
ヘタは紫色ではなく黄緑色で、日本のナスに比べれば、皮は硬く、実は締まっています。
加熱料理に向いているのでオーブン料理などによく使われますが、和食にするなら「ナスの揚げびたし」や「田楽」がオススメ。
皮をやわらかくするには耐熱容器にふんわりラップをかけてレンジ600wで2分加熱するだけでだいぶ柔らかくなります!
※ 耐熱容器のフタをななめにかぶせるとラップの代わりになります。
「Little Fingers」と呼ばれる、まさに指のように長いナス。
こちらは「アジアのナス」とも呼ばれていて、日本のナスから見た目は程遠いですが米なすよりずっと食感が近いです!
加熱料理に限らず、ナスの浅漬けなどにもオススメ。もちろん揚げびたしにしてもトロトロの美味しいおかずになります。
もし近くのスーパーで見かけたら、是非和食用に使ってみてくださいね。