赤ちゃんが夜泣きせずに朝まで寝てくれるようにトレーニングするネントレ事情。
国によって違うみたいですが、欧米スタイルを取り入れてからの夜がとっても楽になったので記述します。
日本ではママが赤ちゃんと同じ部屋に寝ていることが多いですが、欧米では部屋数による制限はあるものの、赤ちゃんだけで違う部屋に寝かせられていることもよくあります。
そして、そうすると赤ちゃんは最初は泣くものの、すぐに慣れて朝まで寝るようになる…なんて聞くんですね。
泣いたらすぐ授乳やミルク、抱っこ…で寝不足が何カ月も続き、一人目はとても苦労したのですが、赤ちゃんと離れて寝るなんて落ち着いて寝られるはずがなく欧米スタイルのネントレに切り替える予定もなく寝かしつけに苦労していました。
自分が子どもの時は、何カ月から一人で寝かされていたか?もしくは子供を何カ月から一人で寝かせているか?という質問を周りの欧米人にしてみると、3カ月~半年の間の多かったのですが、中には生後3週間から一人部屋で一人で寝ていたという人もいました。
もはや朝晩の区別もまだつかないのではないだろうか…と思ったのですが、そうすることで夜泣きをすることなく一晩中寝る子どもだったそうです。
色々と苦労したものの、結局1人目が一晩中寝てくれる日はなかなか続かず、ついに欧米スタイルを取り入れてベビーベッドで別部屋で寝かしてみたのは9カ月になった時でした。
それまでに既に「寝かしつけルーティン」を取り入れて、寝る前はディズニーのおやすみシアターを使って、暗い部屋にオルゴールの音楽がなり、15分ほど天井に絵がくるくる回って消えた頃には寝ている、という習慣をつけていたので、寝かしつけにはそんなに苦労しませんでした。問題は夜に起きて大泣きすることです。
案の定、深夜1時や3時頃に泣き始め、部屋に行かないでいるとどんどん泣き声が大きくなっていきます。
その時のすぐに行って抱きかかえてあげたいという自分との葛藤が母の一番辛いところ。初日は1時間も泣き続け、泣きすぎて窒息したりすることはないだろうかという不安で全く寝れたものではなく、それまでよりもさらに耳をそばだてて泣き声の変化に注意して聞いていましたが、ずっと泣き続けると疲れてまた眠ってしまいます。
そんな日が3日続き、毎日夜はドキドキしていました。
ところが4日目、夜中に泣くことなく朝まで続けて眠ってくれたんです。
久しぶりに夜中に起きずに朝日を見て、飛び起きてベビーベッドまで行くとすやすやまだ眠っている顔を見てほっと安心したのを今も覚えています。
驚くことに、そこから夜泣きはパタリと収まり、欧米スタイルのネントレはものの見事に成功したのです。
こんな経験があったため、2人目はもっと早くにネントレを開始するつもりでいました。
でもおっぱいさえあればすぐにまた眠る2人目は、1人目ほどの苦労がなく、ついつい添い乳で一緒に眠る日々を重ねた挙句、結局6カ月になったのです。そろそろ一人で寝たいと思い、1人目と同じように別部屋のベビーベッドでネントレを開始することにしました。
1日目、予想通りにおっぱいのないことに泣いて怒って、夜中は大泣き。長くは泣き続けないものの、頻繁に起きて泣くので、こちらもその都度泣き声で飛び起きてはそわそわしていました。
それでも数日間の辛抱だと思っていたものの、2人目がようやく泣かずに寝てくれたのは1週間後。このネントレは間違っているのではないかと思いだした頃に朝まで寝てくれたので安堵のため息がでました。
2人目はそれからも度々起きて泣くことはあったのですが、頻度も長さも徐々に減っていき、7カ月になる頃には連日朝までベビーベッドで寝れるようになりました。
ネントレは親にとっては体力と精神力勝負です。でも、この欧米スタイル、出来そうであれば1週間頑張る覚悟を持って取り組んでみてください。寝てくれるようになれば、それまでの寝不足も解消されてずっと楽になりますし、欧米スタイルで赤ちゃんの頃から一人で寝ていると、大きくなっても親が隣にいなければ寝れないということもなく、1人で部屋で寝るのが当たり前になっていきます。
私にとってはメリットしかないシステムでした。
ちなみに赤ちゃんを早いうちから一人で寝かせるようにするのは「子どもの自立心」のためと「親のプライベートタイム」のためなんだそう。
子どもは子ども、夫婦は夫婦の時間もしっかり切り分けて考えるのは欧米らしいですね。



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